皆様、こんにちは!
今日は都内は日中30度超えだったそうですね。
この数週間、気温差がある日が続いていたせいか私は、しっかりと「夏風邪」をひいてしまいました(笑)。
原因は分かっております。
電車の冷房です。
西武線に約50分近く揺られて帰る私は、電車の中・・・冷蔵庫並みの冷え込みで・・・羽織るものを持ってきてはいますがやはり首が冷えると駄目な私。
明日からコットンに精油を含ませてポッケに入れて電車にGOしたいと思います。
実は欠品が続いておりましたフレグラントアース精油がほぼ入荷してきております。
若干容量でサイズがないものが一部あります。
また収穫時期と重なり、ネロリ・マンダリンイエローは6月以降に収穫を待っての入荷になる精油もあります。
少しお待ち下さいね。
フレッシュな精油の入荷とても楽しみです!
フレグラントアースと言えば、沢山良質な精油ばかりですが、一番の人気はやはり「柑橘系の精油」でしょうかね。
従来、柑橘系の精油は「圧搾法」という簡単に例えるとオレンジの皮をつぶして精油を取ります。
柑橘系の精油の成分に一番多く含まれる成分「リモネン」という成分、聞き慣れないですよね?
これは皮膚刺激が若干あったり、反応性が不安定で酸化しやすかったり、皮膚刺激も少々あります。
例えば、入浴時にお風呂のバスタブに柑橘系の精油を入れると肌がピリピリした経験ありませんか?
そうなんです。これが柑橘系の持つ成分の一つなんですよね、。
強壮作用や血管拡張効果や充血除去作用の効果もあるので、血液ドロドロ気味(表現が荒くスミマセン)の方にはオススメデスよね。
でも皮膚刺激があるので夏は使用するに日中は懸念してしまう精油なんです。
でもフレグラントアースの柑橘系精油は、ライム以外「水蒸気蒸留法」で抽出しております。
以前、チラッと「水蒸気蒸留法だと光毒性成分は入らない」と聞いたことがあり、本当なのか?と私少しだけ疑問に感じまして今回英国のテクニカルマネージャーに質問しました。
やはり入らないそうです。
成分分析をかけいるので正しい情報です。
水蒸気蒸留をしている過程で、光毒性成分が無毒化されてしまうのだそう。
%はゼロとの事です。
また圧搾法で抽出した柑橘系精油に比べて、水蒸気蒸留で抽出した柑橘系精油は香りも経時変化し難く比較的安定しています。
夏場も安心してご使用出来ますので是非ぜひご紹介してね・・・と英国の開発チームを仰っておりました。
これから、ますます暑くなり肌の露出増える分、身体も冷えやすくなります。
時々、バスソルトに「お好きなフレグラントアースの柑橘系精油」を含ませて、肌にも安全性が高く、香りも柔らかで良い香りなので気分もよりリフレッシュすることでしょう。
柑橘系の精油は、エネルギーを与えますから、是非夏場にも安心なフレグラントアース柑橘系精油を、お試し下さいね!